自立のための分水嶺・リスト１万部

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こんにちは。このはなさくやです。




ちょっと時間がたってしまいましたが、

３月４日の「水無昭善先生講演会」、つつがなく終了いたしました。

たくさんのみなさまのご協力のおかげで、

当日は１００名様を超えるお客様にご来場いただけました。



東北に送る義捐金も、当初我々が内々に意図していた目標額の10万円の２倍、

およそ２０万円ほど送ることができました。



ご協力くださったみなさま、ほんとうに、ほんとうにありがとうございましたm<(_ _)>m








さて。


今回の活動を通じて、あらためて身にしみて感じたことは、

大きなリストを持つことの重要さです。



まあ、最終的にはASPをつかってアフィリエイトを仕掛けるという決断を下したのですが、

アフィリエイトを使わずに講演会のご紹介のお願いをするにしても、

結局のところ、一方的なお願いになってしまって相手には何もお返しできない、

その心苦しさから、

お願いメールを打つ手が止まるということが散見されたからです。



自分のリストだけで成約数を伸ばすことには当然限界があります。

まったく自分のことを知らない新しい読者層にアピールしていく必要性はあるでしょう。



だから、紹介依頼が必要なのはいうまでもないのですが、

先程も書いたとおり、自分に同等の実力がないのに、

一方的にお願いばかりを繰り返して、

誰かが助けてくれることを期待するのは、

アタマにお花が咲いているとしか言いようがありません。



それがわかっていたからこそ、

メンバーもご紹介のお願いをするメールを打つ手が止まってしまったという、

まあいわばこれは当然の反応なのですが

（こういう反応が出ない方がむしろ心配）

そういうわけで、今回の講演会の集客活動を通じて、

リストを増やすことの重要さ、

身にしみてわかったはずなんですが、

さて、それが「喉元過ぎれば熱さ忘れる」にならないかどうか、

これからがメンバーにとっての本当の勝負かなとわたし個人は思っています。





セラピスト一本でたべていけるかいけないか？



あるいはセラピストという職業でなくとも、

自分のやりたい仕事で食べていけるかいけないか？



リスト１万あたりが目安かなとわたし個人は思っています。






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