技術者の矜持
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63年前のきょう、
広島に原子爆弾が投下されました。
そして昨日、
一人の86歳の老婦人が広島を訪れました。
彼女の名前は、ジョアン・ヒントンさん。
米国による第二次大戦中の原爆開発計画に携わった
当時22歳のうら若き女性科学者でした。
「オーフル(awful、ひどい)……」。
5日午後、原爆ドーム。
鉄骨がむき出しの最上部を仰ぎ
ドーム脇の英語の説明文を
一語一語かみしめるように読むヒントンさん。
「私はただ、実験の成功に興奮した科学者に過ぎなかった」
1945年7月16日、
米国南西部のロスアラモス近郊。
立ち上る人類初の核実験のきのこ雲に、
ヒントンさんは胸を躍らせました。
原爆を巡るドイツやソ連との開発競争に打ち勝つため、
42年に米国が始めた「マンハッタン計画」。
最大時で12万9000人を動員した
原爆開発計画が結実した瞬間でした。
「科学を信じていた」。
大学で物理学を専攻した21歳のころ、
放射線の観測装置を完成させた才女は44年春、
請われるまま同計画に参加しました。
ヒントンさんはプルトニウム精製を担い、
全資料閲覧と全研究施設立ち入りを許可される
「ホワイト・バッジ」を与えられました。
約100人しかいなかったそうです。
核実験の2カ月前にドイツは無条件降伏しており
「研究目的の原爆開発であり、使われないと考えていた」。
しかし8月6日。広島上空で原爆がさく裂。
新聞で原爆投下を知ったヒントンさんは声を失いました。
「知らなかった。本当に知らなかったの」
戦後は核兵器の使用に反対する動きに加わり、
1948年、内戦が続く中国・上海に渡りました。
そして科学を捨て、
内モンゴルに移住し酪農を営んで生きてきました。
健在が知られたのは51年。
全米科学者連盟にあてた手紙が
中国の英字紙で報じられたのです。
<ヒロシマの記憶――15万の命。
一人一人の生活、思い、夢や希望、失敗、ぜんぶ吹き飛んでしまった。
そして私はこの手でその爆弾に触れたのだ>
「わたしの作成したツールでスパム被害者が出るのは、
作成者として非常に悲しく辛いことです。」
フルスペックmixi足跡ツール
『Mixi Revolution(ミクレボ)』を開発した
office音羽亭の渡代表は、
類似の他社製のmixiツールがのきなみ搭載している
自動メッセージ送信機能や、
自動マイミク申請機能をつけないと決断しました。
それらの機能は、
使い方を誤れば、
強力なスパムツールとなってしまうからという理由です。
他社に遅れをとりたくないから。
売上を落としたくないから。
他社製のものについているものが
自社製のものについていないと
お客さまからクレームが来るから。
他者の意見に右顧左眄せず、
ならぬものはならぬと断言する渡代表。
広島出身の彼のあり方に、
技術者としての真の矜持をかいま見ました。
◎フルスペックmixi足跡ツール『Mixi Revolution(ミクレボ)』
レビューと特典のページはこちらです。
→
http://s-ter.net/sakuya/c/00584.html
【商材ご購入前のご相談・その他なんでもこちらからどうぞ】
http://s-ter.net/sakuya/c/00585.html
<コメントくださるみなさまへ>
いつもあたたかいコメントをくださり、
本当にありがとうございます。
わたし、PC操作とか
涙が出ちゃうほど遅いので、
コメントのお返しに伺うの、
数日かかっちゃうこともあります(赤面)
みなさまからのコメント、
すっごく大事に思っています。
コメントくださった方のお名前、
ちゃんとメモしています。
お礼に伺うまで、
数日くださいね。
よろしくお願いします。
さくや
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技術者の矜持 is Posted by marikotype at 18:26│
コメント(13)│
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こんばんは
愛 逢夢 潤子(あい あむ じゅんこ)です
自分が知らなかったことによって
してしまったとしても、その報いは
後で、自分に返ってきますね・・・
ミクレボを開発した音羽亭さんの
真摯な姿勢、素晴らしいと思いました
応援☆
こころからの愛と感謝をこめて・・・
ps このブログ、とてもいい感じに
リニューアルされたのですね
こんばんは!
考えさせられるなりね
応援
私、被爆2世なり(泣)長崎もんですの。
こんばんは、ビームです。
いつもありがとうございます^^
渡代表のような
信念を貫き通す方って素敵ですね。
とても今日の記事
考えさせられました。
ところで、サイトリニューアルされたんですね!
なんだかとても穏やかなリラックスした気持ちに
なれます。
さらに、携帯もはじめられたんですね♪
さすが、さくやさん!
メルマガぜひ拝見してみたいです!
応援ぽち!
こんにちは!
さるです。
さくやさん、いつもありがとうございます。
今日の記事もとてもわかりやすかったです。
技術者の苦悩・・・現実とのギャップ
ミクレボもそうでしたか^^;
またお邪魔させてください。
応援・感謝です☆
ではまた!
こんにちは
魂は比例しますね
なんかそんな言葉がふっとでました
こんにちは!
サト愛です。
読みながら、涙でてきました
広島の悲劇・・繰り返したくないですね
ミクシィツール類は、わたしも、苦手で
使っていないです。
やはり、人のあたたかさが
いいですよね。
ネットでも、向こう側には、
人がいますから〜
応援します!ぽち^^
さくやさん、はじめまして
初めて訪問させていただきました
papa渡邉といいます。
今日訪問させていただいたきっかけは、
さくやさんの無料レポート、
「【さくや】コメント回りヒーリング
〜“魔の3ヶ月”を乗り越えた、あなただからできること。〜
(再配布可)
を、読ませていただき、
共感できる所が沢山あったので、
是非交流をしていきたいと思ったからです。
宣伝や被リンク獲得その他、
気持ちの無いコメント周りは、
私も嫌いです。
さくやさんのレポート中にある
コメント周りについての考え方、方法など
多くの人に対して、
良きアドバイスになると思います。
また、読まれた方にも、
是非実践していただきたい内容ですね。
これを機会に、
良いお付き合いをして頂けたらと思います。
イオです。
いつもありがとうございます^^
作り手には、
それなりの責任が伴う、
ということですね。
BGMもあってジーンとしました。
ではまた来ます。応援♪
こんばんは。
リ・ファリーヌです。
いつもあたたかいコメントそして応援
ありがとうございます。
毎年、この時期になると平和を訴えた
物語やドラマで話題になりますね。
日本の歴史に事実として残っている以上
私たちも伝えつづけることが大事なのですよね。
なかなかむずかしいことでもあるのですけど。
応援〜!!
こんにちわ!ダンゴです。
ここんとこ作業時間がとれず、
コメント回りが全くできていませんでした。
こんなズボラなダンゴを忘れずにいてくださって
本当にありがとうございます!!
さくやさんの無料レポートが「おすすめ」として紹介されていて、
「おお〜さすが!!」
と人事ながら喜んでおりました。
しっかりと前進するさくやさんを
リスペクトです♪
応援、ぽち!
おはようございます^^
トシです♪
ミクレボに最低限の機能しか
ない理由はそういう理由が
あったのですね。
一時の利潤を追求しない精神は
素晴らしいですね。
では!応援ポチ♪
kat@かっちゃん改めです。
ご無沙汰してしまいました。ブログ休んでいる間にも
来ていただき、感謝です!
バランス感覚が大事ですね。
やりたいことだけやるわけには
いかないし、言われたこと全部
受け止めようとすれば何もできません。
わたしは他者(家族や兄弟やパートナーでさえ)を
理解できるとは思ってません。
でも他者を「理解しようとする気持ち」が
大事だと思ってます。マジレスです。
応援済み また伺います!
さくやさん、こんばんは。
ネット歴は長い、 ファゾルト です。
「技術者の矜持」
これを保てるものは、ごく少数です。
保とうとして、精神が崩壊していく。
保とうとして、会社を辞めることになる。
保つためには、そのプロジェクトに対して、
深いコミットメントが出来なければなりません。
上司、営業、客先を説得しうるだけの、
バックボーンと、プレゼンテーション能力も必要でしょう。
売り上げ・予算。これを持ち出されても、論破できる勧進帳が必要です。
そして、納期。
下っ端は、それどころじゃなくて、今そこにあるバグで手一杯です。
チームリーダーあたりが、うすうす感じていますが、
チームのハンドリングが手一杯です。
プロジェクトマネージャーが、どのように思い、行動するか。
そして、部門マネージャーが、どうサインを出すか。
ヒントンさんは、「ホワイト・パス」は持っていても、エンド・ユーザー(アメリカ合衆国大統領=アメリカ合衆国全軍最高司令官)がどう思っているかを考えていなかったのでしょう。
あ〜、また、へたれエンジニアの愚痴になっちまったい。
すんません。>ALL
これからも、よろしくお願いしま〜す。
あ、応援、ぽちっとな♪(C)ボヤッキー